去年のわたしと今年のわたしと矢花くん
去年のクリエから一年が経つなぁ~と気付き、クリエ後に書いたブログを久しぶりに読み返してみた。
その一年前のブログの内容は、侍担になるまでの話とクリエの感想とたった4ヶ月で五十嵐担に幕を閉じなければいけなかったわたしの「無担で箱推し」としてこれからも侍を応援するんだという決意表明みたいな内容で、自分のことながらやっぱり今でも心が痛くなった。
赤西仁→阿部亮平→梶山朝日→村木亮太→五十嵐玲央という流れできたわたしのおたく人生、今は阿部くんしかジャニーズ事務所にいないじゃないか……退所したのはわたしが担当を降りてからだったとはいえ、わたしが応援してしまうといつかいなくなってしまうんだ……もう担当とか決めない人生のほうが幸せなんじゃないか……って当時すごく思った。
それでもわたしは今、矢花担だ。
またヲタ卒するということも考えたけど、やっぱりまだ侍担の世界にきて4ヶ月で終わるのだけはどうしても嫌だった。だからといって同じグループ内で担当が変わるってことが個人的にしたくなくて「無担の箱推し」で今後も侍を応援するしかなかった。
それでもわたしは今、矢花担として生きている。
何故、矢花担になったのか。
これはもうまじでシンプルに矢花さんのファンをさせていただきたいという気持ちを我慢することが出来なかっただけの話で、詳しい経緯とかはあるようでない、でもちょっとだけある( どっちだよ )
あくまでもこの文章は自分自身の記録だからざっくり書いてみようかな。そうしよ。
ってことで
【わたしが矢花に心を奪われた瞬間 厳選集】
※順番は適当です
その①
クリエでわたしの何列か前にいらっしゃった矢花担さんに気付いた時の矢花さんの顔を見た時。
あの…矢花さんってカメラに向かって目を見開く時あるじゃないですか……あの顔……あの顔だょ……。
なんだろ、羨ましいとかじゃなくあの顔を運良く見ることが出来ちゃったわたし幸せだなぁと思っちゃった。
その②
サマステのGUILTYの矢花さんをみた時。
もはやこれしか覚えていないレベル。
当時のわたしは夜中~朝方とかに帰る日が多く、仕事の疲労がやばすぎる中遠征したらまじで記憶がすっとんだ……それでもGUILTYの矢花さんだけは忘れられねぇ…。
その③
ISLAND TVの楽器紹介(クリエの時)を見た時。
矢花さんが紹介してくれなきゃ楽器のことは何も分からなかったし、興味なかったかもしれない。非常にありがたかった。よくわかんないけど、すごく嬉しい動画だった。
その④
ISLAND TVの矢花バンドを見た時。
多分説明しなくても分かると思うけど、カッケェェェェェ!!!!と思った。すご。矢花すご。
あと、とにかく顔が好きだ。
矢花さんはとても素敵だ。
顔が良い。
手が綺麗。
矢花さんのおかげで新しい世界を見ることが出来る。
顔が良い。
手が綺麗。
楽しい、とても楽しい。
矢花さんを見ていると楽しいぞ、と。
矢花さんまじで手が綺麗だぞ、と。
矢花さんめちゃくちゃ顔が良いぞ、と。
ここはもう素直に応援しようと思い、矢花さんの誕生日である8月10日に友達だけにはわたし矢花担になるね~☆ってかなり軽く話したけれども、どこか自信がなく、Twitterには自分は矢花担なんだといったことは書けませんでした。
矢花さんで間違いない!と思ったのは内パラの時にただただ矢花さんがベースを弾いている姿を見ていることが楽しいと思った時、幸せな時間だなと思った時です。同じ矢花さんのファンの方ともお話してめちゃくちゃ楽しかった!!!
という流れで今わたしは矢花担です。
「無担の箱推し」という応援のやり方がイマイチ分からず、とくにペンライトの色に関してはまじで迷子で、いろんな色を光らせてた(笑)
あれはあれで必要な時間だったんだと思う。
今でも侍のみんなが大好きだから箱推しみたいなもんなんだけどね。
大袈裟かもしれないけど、今日も7 MEN 侍を好きなままということがとても嬉しい。
わたしはわたしであのまま侍を応援していこうと決めてよかったなぁーと思う。
わたしをヲタ卒から復活させた7 MEN 侍の沼は本当に本当に本当に深く、簡単には抜け出せない世界です。
今日までを振り返ると、侍担の世界に飛び込んでからまだ1年と3ヶ月くらいしか経っていないのに、楽しいことも嬉しいことも不安なことも悲しいことも悔しいことも全部経験してしまった感じがする(笑)
今年もクリエ行きたかった。
侍と姫で「ん~~~~TH!」やりたかった。
ソロもオリ曲も見たかった。聴きたかった。
でも、ISLAND TVで幻のクリエを開催してくれて、まじであのMC+JUMBOの5日間で7 MEN 侍の優しさ、楽しさ、かっこよさ、かわいさ、熱さ、やばさがぎっしり詰まってたなぁと思う。
今年のクリエでまた更に好きになりました!
前の日常に戻るのにはまだまだ時間がかかると思うけど、また元気に7 MEN 侍に会えますように!
ってことで、一年前のわたしと今のわたしについてものすごい勢いでここまで文章を打ってしまった(笑)
矢花さんのこととかを語りそうになったけど、止まらなくなりそうだったのでそれはまたの機会にしよ。
これからも自分のペースでゆっくり、
そして、できるだけ長く7 MEN 侍を応援したいです✌︎
ありがとうございまTH!!!
今までとクリエとこれから
久しぶりにブログというものを書いてみる。
書こうか…書かないでおこうか…と迷ったど、自分の過去と思い出を残すことと今の自分の気持ちを整理するために書こうと思います。
まず、わたしは2019年2月5日から五十嵐玲央くんのファンとしてTwitterを始めました(アカウント自体は観覧用にしていたので前からありましたが)
五十嵐担になる前の話をすると、2013年から村木亮太くんを応援していました。
もうあんまり覚えてないけど、2016年くらいにはほぼヲタ卒してたと思います。
(このあたりの出来事が思い出せない……)
だから天才Geniusのことはほぼ見ていないんです。
ヲタ卒した理由としては、サッカー観戦という新しい趣味が出来たことが一番の理由でした。
あとは、仕事を辞めて東京を去る決心もしたから、とにかくお金を貯めなければいけなかったからです。(まぁ、サッカー観戦もだんだんガチになってきて遠征しちゃうからお金たまらなかったけどね)
あとは単純にジャニヲタ疲れた………。
それでも心の中では、また村木を見に行けたらなぁ…という目標は持っていました。
まぁ、最終的にはその目標は達成されずに終わってしまったけど、見に行く努力もしたわけでもないし、後悔しても仕方がないけど、本当は後悔していました。
村木がアイドルではなくなったし、もう本当の本当にヲタ卒だなぁ、と。
がしかし。
わたしは、2年前に新潟の実家に戻ったのですが、田舎だからやることがないのです。笑
そんな状況のせいか、いつの間にかまた少クラを見ることが楽しみのひとつになりました。
リアタイ出来れば録画しないし、録画しても残さず、ただ見るのが楽しいという程度でした。
元村木担としては、ずっと村木と一緒に頑張ってきた本髙と琳寧がいて、98年組大好き芸人なので前田ちゃんもいて、そしてあの嶺亜がいる7 MEN 侍のことは自然と注目していました。
わたし、本髙がとても好きなんです(突然)
何でわたしは本髙担じゃないのかと村木担の時に何回も考えたくらい好きです。
顔がすき。笑顔がすき。シャカリキではないんだけど、ハッキリ踊るところがすき。
あとは…(省略)
なので、もうとにかくむらぽんが好きすぎて好きで好きだったんすよ。
個人的に史上最高のシンメはむらぽんなんすよ。
(すみません、取り乱しました。)
侍に関しては、年上組以外の他のメンバーのことは名前は分かるけど全然どんな方なのか存じ上げておらず、たまにりねぽんがいるからこそ見ていると少し苦しくなったり、その時はあまり7 MEN 侍に魅力も感じなかったなぁ……(失礼な発言ごめんなさい。そしてこの時の自分を殴りたい)もちろん好みのJr.もとくにいなかったです。
まじで少クラだけ見ていた人なので、現在どんなコンサートや舞台をやっているか全く知らなかったし、行かないから知る必要もなかったし、っていうか気付いたら6人になってたし……気付いたら矢花って人が加入してたし……っていう状態でした。
そんな自分の人生を動かしたのが少クラのCrazy about you→Mission→Dingaの7 MEN 侍でした。
か、かっこいい………沼………!!!!
もうその日からほとんど消したけど、辛うじて残っていたいくつかの少クラを見直し始めて、何度も何度も見て、何で今まで魅力に気付かなかったんだろ……と頭を抱える日々が続きました。
『7 MEN 侍を見に行きたい』
とうとうわたしの中でこんな気持ちが芽生えてしまいました。
今からジャニヲタ再開したとしても、遠征になってしまうし、年齢的にもヲタクをしている場合じゃなかったからめちゃくちゃ悩んだけど、趣味がまたひとつ増える事はいいことかなーと。
何より友達に「戻っておいで」と言われたのも嬉しかったから決心がつきました。
そして、ダンスが好みでこの子のことがもっと知りたいと思ったのが玲央ちゃんでした。
本当は村木の他にまた誰かを応援するのはすごく嫌だったし、勇気がなかったけど、応援したいという気持ちを諦めきれなかったです。
好きになってしまったから仕方ない!!!
昔から、知らないことばかりでも好きになったらそのままその世界へ突き進むタイプだったので、細かいことは気にせず五十嵐担やるぞ~~~!っていう気持ちでした。
それでも久しぶりすぎてかなりビビってたので、まずは侍担ってどんな人たちなのかなー?と思いTwitterをいろいろ検索してみました。
7 MEN 侍を知って貰えるように、自担を知って貰えるように努力をする方がたくさんいて、新規でも大丈夫かな…って少し安心したり、何より皆さん侍担を楽しんでいらっしゃるのが素敵だなーって思いました。
やっぱりわたしもこの世界に飛び込みたいと思いました。
まぁ、そんな感じで2月1日くらいから(ざっくり)五十嵐担がスタートしたわけです。
って言っても少クラ見て、雑誌買って、ISLAND TV見てきゃーきゃー言うくらいでしたが、7 MEN 侍のメンバーのことが少しずつ知ることが出来るのがわたしは楽しくて、幸せでした。
5月27日のクリエ初日は仕事をしていました。
玲央ちゃんがいないことを知った時のことは覚えていないけど、ある程度覚悟をしていたから仕事が手に付かないとか泣くとかはなかったです。
どんな事があってもわたしはクリエを楽しむんだ!!!と決めていたし、入らないという選択肢もなかったです。
29日と30日にクリエに入るので、29日から2泊の予定でしたが、今年入ってからほとんど応援に行けてなかった好きなサッカー選手を見に行こうと急遽決めて、28日から東京に行くことにしました。
サッカー選手も、急に国内や海外に移籍したり、引退してしまったりするんです。
だから「推しは推せるときに推す」っていうのはスポーツの世界でも同じことが言えるんです。
玲央ちゃんを見ることが出来ない悲しさと悔しさと寂しさが、たとえ練習だとしてもサッカーをしている姿を見に行こう、という気持ちにさせてくれたと思います。
楽しそうにボールを蹴る姿と相変わらず優しく対応してくれるファンサに元気が出たし、行けてよかったです。
そして、ようやく7 MEN 侍を見ることができる5月29日がやってきました。
2013年のセクボクリエぶりのシアタークリエでした。
幕が上がった瞬間、分かってはいたけど玲央ちゃんがいなくて、一瞬「あぁ……」って。
初めてそこで泣きそうになったし、もう誰を何を見たらいいかわかんなくなって頭が真っ白になって全然集中出来なくて。
そんな中でもふとした時に「ここは玲央ちゃんのパート」「玲央ちゃんの立ち位置」って考えたりもして。
今思い出そうとしても、29日の前半のことはやっぱりほとんど思い出せません。
立って、ペンライトを振るので精一杯でした。
でも、MCで本髙が藤井直樹さんのことを「藤井りゅ…」って言ってしまった時にめっちゃ笑って、ちょっとだけ落ち着きました。
ぽん、まじでセクシーサンキュー。
そして、一番に自分の気持ちを立て直せたのが「I Scream Night」でした。
あの侍くんたちの笑顔を見てたら、つられて笑っちゃうし(正確にはニヤけるだけどね)コールも楽しかった。やっと姫の一員になれた気がした。明日のクリエはちゃんと最初から楽しめそうだ!という自信も持てた。
7 MEN 侍さん、ほんとに自然にファンのこと「姫」って呼ぶのやっぱりびっくりしたし、あんなにストレートにあんなに必死に「ついてきてください」とか「大好き」とかって言ってくれるし、わたし今まで生きてきてそんなこと言われたことないから(笑)姫たちめちゃくちゃ愛されてるわ~~~って。
もうどうしようって思っちゃったよ。
そんな侍くんに対して「おぉ、任せろよ。ついていくに決まってんだろ。もっとみんなのことこれからも見てたいわ!!!」って心の中で返事してた自分がいたので、まずはこのまま7 MEN 侍を応援することだけは決めました。
あとは、ほんとにみんな美しかった。
嶺亜と琳寧と本髙は久しぶりだったけど、あの時より何倍もかっこよかった。
通路横だったからハイタッチもしたけど、みんなが眩しすぎてまともに見れなかった。そのせいでハイタッチ空振りしまくった。笑
もうひとつ印象的だったのは、会場の雰囲気もよかったと思いました。わたしがビビりすぎだったせいもあるかもしれないけど(笑)
きゃーーーー!!!っていうよりは自担のかっこいいところやかわいいところを噛みしめてる感じの姫も、侍くんたちを見守る感じの姫もかわいくて、居心地がよかったです。
新規が居心地よかったって思うのってすごいことだと思うんです。
もっといろいろ思ったことあるけど、上手く言葉にまとまらないのでこのへんで終わらせよう…。
もっともっと入りたかったけど、その気持ちを押し殺して地元に帰りました。
まずわたしは本屋に行きました。
買っていなかった玲央ちゃんが載っている雑誌を全部買いました。
それしかすることが思いつかなかったなぁ。
そして、6月1日とうとうその日が来ました。
たった4ヶ月で終わってしまった五十嵐担。
一度も見れずに終わってしまった。
こんな事あるかよって思ったけど、こればかりはもう本当に仕方ない事だと思ってます。
ガツガツ踊る姿もしなやかに踊る姿もどちらも大好きでした。多分今までで一番ダンスが好きな子だったかもしれないなぁ。
話し方から優しさが溢れてて、もっと喋っていいのにって思ったりもしたけど、でもそんな玲央ちゃんが可愛らしくて好きでした。
もっともっと成長する姿を見たかった。
とにかくもっともっと応援したかった。
一度でもいいからステージに立つ玲央ちゃんが見たかった。
今はまだこれからのことは考えられないけど、もしまた一番に応援したいと思えるひとが現れたら素直にそのひとを応援することにする。
それが侍のメンバーなのか、それ以外なのかも分からないけど。
今は7 MEN 侍のファンとして、自分のペースで応援を楽しめればいいな、と思います。
玲央ちゃん。
玲央ちゃんのファンになれてよかったです。
楽しかったです。
元気に、幸せに暮らして欲しいです。
れあたん、琳寧、本髙、こんぴ、バナさん、大光。
これからもみんなの活躍を楽しみにしてます。
大好きです。
『君たちが明日の“ヒカリ”だ 輝き続けてくれ』